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中野国際法務綜合事務所
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2001年9月4日放送
「レストラン経営者のVISA」
シンディー 中野先生こんばんは、今日もよろしくお願いします。
中野辰宏 はい、こんばんは。私の方こそ今日もよろしくお願いします。
シンディー 先生、今日は私の知り合いからの相談ですがいいですか。
中野辰宏 もちろんいいですよ。シンディーさんの知り合いの方ですから
 大歓迎ですよ。どんな相談ですか。
シンディー 実は彼は今度レストランをオープンしたいと言っています。彼は日本
に来てもう10年以上になります。彼のVISAは、Skilled Laborでつい
 この間3年をもらったと言っています。なかなか3年がもらえなかった

ので、とても喜んでいました。
中野辰宏 なるほど、、Skilled Laborですからコックさんですね。独立して自分の
店を持ちたいと言うわけですね。シンディーさん子の番組はもう4年も
やっているから色んな相談がありましたが、この方と同じような相談
が以前にもあったのを覚えていますか。
シンディー はい、なんとなく覚えています。レストランに関する相談は日本人の
方からもあったし、外国人の方からもありましたね。
中野辰宏 そう、私の記憶では98年の10月頃だったと思います。その方の場
合は自分一人で日本に来ているが自分の店をオープンして本国か
ら妻や子供を呼び寄せて一緒に暮らしたいという内容でした。シンデ
ィーさんの知り合いの方の場合はどうですか。
シンディー すでに奥さんも子供さんも日本で一緒に暮らしています。小さくても
いいから奥さんと二人で皆さんに喜ばれるような安くて美味しいお店
にしたいと考えているようです。
中野辰宏 いいですね。小さいけど安くて美味しいお店っていうのは。奥さんと
二人で力を合わせてお店を持つというところがとってもいいお話しで
すね。本当に応援したくなりますよ。
シンディー そうですよね。ところで先生、レストランお経営となるとVISAの問題、
お店を探す問題等色々と難しい問題がありますよね。たしか、営業
許可も必要じゃなかったかな?
中野辰宏 さすがシンディーさん。よく覚えていますね。それでは先ず、VISAの
問題からお話ししましょう。シンディーさんレストランの経営というと
VISAは何?
シンディー 経営となると「投資経営」というVISAがあったけど、これは大変です
よね。従業員2人を雇ことが必要でしたね。しかし彼は奥さんと二人
でやりたいと言っているから・・・・だけど、Skilled Laborのままでは
駄目だし・・・・
中野辰宏 シンディーさん。ヒントだよ。この方もう日本で何年暮らしているのだ
っけ?
シンディー ああ、そうか §^。^§ 先ず、永住VISAをとればいいんだ。
中野辰宏 ピンポ〜ン。そうですね。10年以上暮らしているんだよね。そして3
年ももらったんだよね。だか彼はまず永住を取得すれば第一関門は
クリアできるね。おそらくこの方の場合、10年以上まじめにコックさ
んをしてきたのだろうから永住は許可されますよ。今、永住は大体4
ヶ月〜6ヶ月位で取得できますから、永住許可申請を出している間に
お店を探したり、飲食店の営業許可申請の準備をしておけばいいで
しょう。
シンディー 先生、お店の場所ってすごく大事ですよね。駅に近い所とか、商店
街の中だとかは家賃が高いし、、、、
中野辰宏 ホント難しいよね。人通りが多い方がいいことだけは間違いないと
思うけどそういう場所は駅に近かったり商店街だったりするからね。家賃が高くてお店の保証金も高いね。とにかく採算がとれるかどうかしっかりとマーケットリサーチをして事業計画を立てることですね。そしてお店が決まったら今度はお店のインテリアを考えることになりますね。私はインテリアはシンプルでもいいから清潔なイメージが大事だと思いますね。
シンディー はい、私もそう思いますね。先生、次に営業許可について教えてください。
中野辰宏 飲食店の営業許可は保険所に申請します。この許可はお店の図面等を添付して申請しますが、行政書士のような専門家に相談した方が安心だと思います。
シンディー 先生、レストランの経営となるとお金が沢山必要だと思いますが、銀行でお金を借りることはできますか。
中野辰宏 そうですよね。お店を借りて、必要な備品を揃え内装もし、そして広
告をしてお店のPRをするということになると沢山のお金が必要ですね。銀行でお金を貸してくれるかどうかは、普段から取引している銀行で相談するのが一番いいと思います。通常住宅ローンは永住資
格を持っていないと貸してくれませんが、事業資金については永住
者でなくても貸してくれると思います。また、大阪府や大阪市でも低
金利の事業資金を貸してくれます。
シンディー なるほど、、、、ということは先生、彼はやはり永住をとることが一番大事ですね。
中野辰宏 そのとおりです。外国人の方がレストランを経営しようと言う場合に
は投資経営という在留資格を取得する方法もありますが、その場合は従業員2人以上の問題など多額の資金を必要とします。大規模なレストランを経営する場合ならともかく、シンディーさんのお知り合いのように奥様と二人で小さなお店をオープンしようという場合は、やはり、先ず永住VISAを取得することからスタートするのがBESTでしょう。
シンディー 先生、彼の奥さんのVISAは現在「家族滞在」だと思うのですが、彼
と一緒にレストランをやっていくためにはこれで大丈夫なのですか。
中野辰宏 なかなか鋭い質問ですね。奥さんのVISAは彼が「永住」を取得した
場合には「永住者の配偶者等」という在留資格に変更できます。こ
のVISAは永住者同様活動に制限はありません。つまり何でもできま
す。従って彼がシェフで奥さんがレジスターやウエイトレス役で働く事
は問題なくできるのです。まさに二人で一緒に力を合わせてレストラ
ンを経営したいという希望が叶います。
シンディー なるほど、これでメデタシメデタシということになりますね。ところで、
先生、レストランを経営するためにはまず永住許可をとること。次に
お店を借りて内装をすること。そして銀行でお金を借りて飲食店営業
許可を取れば全てOKということだと思うのですが、これだけのことを
自分でやるのは大変ですよね。そんな時に、相談できる専門家とい
うのはやはり行政書士ですか。
中野辰宏 はい、そういうことですね。我々行政書士は外国人の皆さんの日本
での経済活動をトータルにサポートする資格者集団です。
シンディー ところで、先生の事務所のホームページではこの番組の放送そのも
のをオンデマンドでストリーミング配信してくれているのですね。私も
先日アクセスしてみましたが私と先生とのやり取りがきれいな音で
聴くことができますね。
中野辰宏 はい有難うございます。この番組でのシンディーさんとのやり取りは、
Real Playerをインストールしてあるパソコンで聴くことができます。
他にも私のHPでは英語、スペイン語、ポルトガル語、中国語、ハン
グル語でも入管手続のことやビジネスに関する情報を発信していま
す。日本で暮らす外国人の皆さんの役に立つ情報が一杯ですから
アクセスして頂きたいですね。
シンディー 先生、ホームページのアドレスを教えてくれますか。
中野辰宏 YAHOOやGOOGLEで「LEGAL-BRAIN.COM」で検索してもアクセスで
きますがURLは http://www.legal-brain.comです。
シンディー 先生、今日は有難うございました。
中野辰宏 はい、私のほうこそ